といっても、シャシャンボに関しては、ブルーベリーに比べて移植時期が
かなり広範囲のようです。
地元の品種だからでしょうか。元気なもんです。
福津農場の、第1区画には、71本のシャシャンボを植付けました。
中から大までが主で、今秋の収穫が楽しみです。
第2区画には、167本を、植え付けましたが、あと50本程増えそうです。
ここは、昨年の晩秋までは、ススキとセイタカアワダソウが、好き放題に多いかぶさっていたところです。
その中から、救出したシャシャンボの周囲に、今せっせと移植しています。
この中にも、成績のいい(実つきのこと)木が、かなりあります。
ここも、今秋の収穫が楽しみです。
移植の際に、接木に失敗したシャシャンボのネームプレートを取り除きました。
ほとんどが、2年前の3月に接木したものです。
まあ、その数の多いこと。(笑い)
当初は、ほとんど成功したかに見えたのですが、その後の生育が悪かったり、
生長の途中で、枯れたりしています。
原因は、いろいろと考えられるのですが、もう少し検討の余地があります。
まあ、これにも懲りずに、今年も接いでみるつもりです。
少しずつ、データをとっていれば、そのうち何とかなるでしょう。
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